2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
それから、接種後二週間以上たって診断された症例においては検体送付まで呼びかけておられるんですね。聞いてみたら、なかなか実際には検体送付まで至っている例はないというんですけれども、やはり危険性には気づいておられるんだと思います。
それから、接種後二週間以上たって診断された症例においては検体送付まで呼びかけておられるんですね。聞いてみたら、なかなか実際には検体送付まで至っている例はないというんですけれども、やはり危険性には気づいておられるんだと思います。
都道府県ごとのPCR検査機関への検体送付から結果判明までに要する時間等については、厚労省としても今注視をしているところでございます。 実態といたしましては、我が国における一日当たりのPCR検査数の最大検査能力は、四月上旬に一日一万件であったものが、直近では十二万件を超える程度になっております。
○後藤(祐)委員 最後に、こやり政務官にお伺いしたいと思いますが、今、陽性者が増加している都道府県では、PCR検査をやる機関への、検査機関への検体送付から結果が出るまでに時間が延びているようなんですね。私の地元でも、今までは翌日出ていたんですが、二、三日かかるというような状況になっていて、非常に滞っているという話を聞くんですが、検査機関のキャパシティーがパンクしつつあるんじゃないんですか。